みなさんこんにちは、こうじです。2018年1月からイオングループ全体で、成人雑誌の販売を中止することが決まったみたいですね。
- その理由としては、
- 東京オリンピック・パラリンピックに向けて、一般の小売店で成人向け雑誌を取り扱うことが少ない外国からの旅行者にも配慮する。
- 女性や子どもが店舗を利用しやすい環境を整えること。
簡単に言うと、東京オリンピック・パラリンピックに向けたお店と、女性と子どもを対象にした店の作りをするために、イオンモールなどにある”未来堂書店”等と”ミニストップ”では、販売をしないってことをしたのかな?本当は、どうなんだろう?
成人雑誌が、売れないからでしょ?
確かに、1,については納得できますよね。問題は、2.ですね。女性が、買い物中に不機嫌になったら、困るわけですよね。例えば、専門店街は、ほぼほぼ、女性の洋服を取り扱ってるショップが多いいです。そのお店に、男性客が入って買い物はなかなかしないような気がします。でも、これってたてまえではないのか?
今後も、客層を今まで以上にターゲットを女性客に絞り、たくさん買い物をしていただく環境を整えるってことでしょ?
また、この手の成人雑誌は、出版しても雑誌が売れない。いや、売れないどころか、”各都道府県が条例で18歳未満への販売を禁止した雑誌類”があるみたいなので、販売を中止せざるおえない状況なのではないでしょうかね?
読者の方も、ネットで購入、閲覧が、できてしまう時代なったので店頭購入はしなくてもOKな訳ですよね。
この記事のまとめ
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。いかがでしたか?イオンも、”売れないものは売らない”ってことを、言っているような気がします。また、売れないものつまり、人気のない商品を店頭に置いても、埃をかぶるだけで売れないんですよね。それでは、また。
情報源: イオン、成人誌販売中止 18年1月から全国7千店で :日本経済新聞
注意:私自身で感じたことを綴っています。