みなさんは、こんな経験しませんか?
- なぜか、集中できなく、時間だけが流れてしまう。
- なぜか、やる気ない。
- デスクでメールチェック及び返信。取引先への電話対応で午前の時間を費やしてしまう。
- 上司からの指示事項をこなしただけで、午前の時間が終わっている。
- その他の雑用で、午前中は終わり。
- 深夜まで残業する。
上記のような時間の使い方なので、自分の仕事が全然進んでいない。こんな経験ないですか?以前は、私も時間の使い方が上手くできなくてひどかったです。そこで、自分自身でルールを作ってみたら、作業効率が上がりました。みなさんも、自分でルールを作って作業効率をあげましょうよ!
ユージン・シュワルツの33分33秒の法則は、こんな感じです。
ユージン・シュワルツ(Eugene Schwartz)の33分33秒の法則を参考に、自分なりにルールを作っています。ちなみに彼の、ルールはこんな感じです。
- 33分33秒のタイマーをセットする。
- どんな理由があろうと席を離れてはいけない。
- その間コーヒーを飲んでも良い。
- 壁や窓をじっと見ようと、よそ見しても良い。
- 33分33秒座っていれば、なにもしなくても良い。
- 広告(コピーライト)を書いても良い。
- 本来の目的以外の事をしてはいけない。
- この33分33秒のセットを休憩を挟み、1日に6回繰り返す。
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私が、実際に行っているルール
- クッキンタイマーで、33分33秒にセットする。
- 席は立たない(トイレのみOK)。
- 音楽は聴いても良いが、YouTubeは見ない。
- ブログを書いても良い。
- 手帳をつけても良い。
- ニュース等の情報収集は極力OK。
- 33分33秒の時間がきたら、作業をやめる。そして休憩する。
33分ルールは、1日5から6回繰り返す。
その他のルールは、こんな感じです。
デスクまわりの掃除
私のデスクの付近にある物は、Mac book proとプリンタのみです。それに、マグカップと、手帳、文具くらいです。それ以外の物は、置かないようにしています。特に、雑誌、小説は、絶対おきません。なので、毎朝行う拭き掃除は、瞬間的に終わります。また、デスク周りが片付いているのと、いないとでは、集中力や生産性が全然違いますね。
mailは朝夕の2回しかメールを開かない。
このメールチェックですが、何かいい方法がないかと、現在も模索しています。一応夕方に、30分かけて返信しています。
メモ用紙は使わないで、必ず手帳を使う
以前はデスクに、裏紙のメモ用紙置いてあって、そのメモ用紙を使っていたのですが、重要なことをメモすることが多かったので、今は、手帳に書いています。また、メモ用紙は、紛失してしまったり、ファイリングが面倒だったりするので、もう使いません。
デスクで食事はしない。
どんなに忙しくても、食卓でいただいています。やっぱり、ゆっくり食事はしたいので。
SNSのTiwtterやFacebookは、ほとんどやらない。
Twitterやfacebookを、開いてしまうと気になってしまうので、休憩時間でもあまりやらないようにしています。
この記事のまとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
なぜ、私が、この法則を使い始めたのかというと、主にデスクワークをメイン作業していますので、少しでも集中力を高めて、早く作業を終わりにしたい。そして、早く次のタスクをこなしたいと思ったからです。
このルールを使ってから、作業効率がすごく上がり、集中して作業に取り掛かることができて、いい感じですよ。みなさんも、自分のルールを作って、作業効率をアップしてみてはいかがでしょうか?それでは、また。